当院のダイエット外来
ダイエットの基本は食事や運動など生活習慣の改善です。当院のダイエット外来では、食事制限がうまく進まない方や運動が苦手な方に対し食欲を抑える薬剤(マンジャロ/ウゴービ)を処方しています。
GIP(ジーアイピー)とGLP-1(ジーエルピーワン)
食事により血糖値が上がると膵臓(すいぞう)からインスリンという血糖値を下げるホルモンが分泌されます。
GIPやGLP-1は小腸から分泌されるホルモンで、満腹中枢に作用して食欲を抑えたり、胃腸の動きを抑制して消化を遅くする、脂肪の分解を促すなどの作用があります。
当院で処方可能な薬剤
いずれも2型糖尿病治療の注射薬で、糖尿病以外の方は自費で購入し使用することができます。週に1回、同じ曜日に自分で打つ注射で(腹部や大腿部)、冷蔵保存(2~8℃)が必要です。
| マンジャロ | ウゴービMD | |
| 一般名 | チルゼパチド | セマグルチド |
| GIP/GLP-1受容体作動薬 | GLP-1受容体作動薬 | |
| 減量効果 | ◎ 食欲低下および基礎代謝を高める効果 |
○ 食欲低下効果 |
| 特徴 | 1本が1週間分です (使用毎に注射針を付けます) |
1本が4週間分です |
| 主な副作用 |
低血糖(冷や汗や動悸、手足のふるえ等)や胃腸症状(嘔気や下痢) 胆石や胆嚢炎、膵炎などで両者でほぼ同等と言われています |
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| 初回4週分の費用 (注射代のみ) |
20,000円(税込) | 14,000円(税込) |
当院での治療開始にあたりご確認いただきたいこと
- 糖尿病やその他疾患治療中の方や、20歳未満の方には処方できません。
- 胎児への影響が否定できない薬剤ですので、妊娠中や妊娠希望の方には処方できません。
- 経口避妊薬の効果減弱の可能性がありますので、他の避妊法を実施してください。
- BMI<18.5(日本肥満学会の基準で「やせ」に該当)の方には処方できません。
- 処方薬を他人に譲渡することは禁止されています。
- 必ず用法容量を守って薬剤を使用してください。
- 治療効果には個人差があります。効果に満足いただけなかった場合も返金には応じられません。
- 保険診療外の治療です。副作用や偶発的な合併症に対する責任は負いかねます。
- 副作用による休学や休職による逸失利益の請求などには応じられません。
検査・治療スケジュール
| 内容 | 費用(税込) | ||
| 来院1 | 問診票記入 | 身長、体重測定も実施します | |
| 医師診察 | 当院で治療できないと判断された方は治療をお断りいたします | 3,300円 | |
| 血液検査 | 血液一般検査、HbA1cなど | 7,000円 | |
| 来院2 | 医師診察 | 血液検査結果を説明します 糖尿病や高脂血症などの数値が高い方は当院内科外来の受診をご案内します(保険診療) |
1,100円 |
| 薬剤説明 | (投与開始の場合) 看護師が自己注射の方法を指導します | ||
| 薬剤処方 | 初回の処方は最長1ヶ月分までです | <別途> | |
注射の費用(税込み価格)
| mg | 1週分 | 4週分 | |
| マンジャロ | 2.5 | 5,000円 | 20,000円 |
| 5 | 10,000円 | 40,000円 | |
| ウゴービ(MD) | 0.25 | / | 14,000円 |
| 0.5 | / | 22,000円 | |
| 1 | / | 34,000円 | |
| 1.7 | / | 53,000円 | |
| 2.4 | / | 64,000円 |
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